ごはんのおともや、おにぎりの具としておなじみの「たらこ」。
よく似た「辛子明太子」と、何がちがうのでしょうか?
今回はブリントとげそ丸が、たらこの原料と味つけのひみつを紹介します。tありがとうございます。まずは四コマで!

たらこは、何の魚の卵?
普段お店で見かけるたらこは、主にスケトウダラの卵巣を塩漬けにしたものです。袋のような部分の中に、小さな卵がたくさん詰まっています。
「たらの子」という名前でも、身近なたらこの原料は主にスケトウダラ。四コマのブリントも、何の魚の卵なのか気になっていたようですね。
なお、塩漬けにしていない卵巣が「生たらこ」として売られることもあります。この記事では、一般的な塩漬けのたらこを取り上げています。
辛子明太子との違いは、味つけ
たらこと辛子明太子は、別々の魚の卵というわけではありません。一般的には、次のように考えるとわかりやすくなります。
- たらこ:スケトウダラの卵巣を塩漬けにしたもの。
- 辛子明太子:塩漬けのたらこを、唐辛子などを使った調味液で味つけしたもの。
農林水産省も、塩蔵たらこを調味液に漬けた加工品として辛子明太子を紹介しています。
たらこでは塩気とうまみを、辛子明太子では唐辛子などが加わった味わいを楽しめます。商品ごとに調味料や辛さは異なるので、見た目の色だけでなく、名前や原材料表示にも注目してみてください。
焼くと、また違ったおいしさに
四コマの③に登場するのは「焼きたらこ」です。
焼いた表面の香ばしさや、ほぐれる食感も魅力。おにぎりに入れると、ごはんや海苔との組み合わせが楽しめます。
ほぐしてパスタにからめたり、じゃがいもに合わせたりと、たらこは料理にも使いやすい食材です。同じたらこでも、調理の仕方によって違うおいしさに出会えますね。
違いを知ると、食卓がもっと楽しくなる
たらこと辛子明太子は、同じ原料でも味つけによって個性が変わる食べ物です。
「どちらが好きかな?」
「焼いたら、どんな味になるかな?」
そんな小さな発見も、食べ物を知る楽しみの一つ。四コマのブリントは、食べくらべが楽しくて、なかなか結論が出ないようです。
ブリントの一言
「たらこも辛子明太子も、おいしくて決められないブリ!もう一回だけ、食べくらべるブリ〜!」
げそ丸「その“もう一回”、何回目ゲソ〜!」


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