【4コマ漫画】アブラボウズは名前どおり脂たっぷり!? 深海魚のひみつ

    「名前から、こってりしてるブリ!」

    ブリントとげそ丸が出会ったのは、大きな口をしたアブラボウズ。ちょっと不思議な名前ですが、その身には脂がたっぷり含まれています。

    今回は、アブラボウズの特徴と、食べるときに知っておきたいことを四コマで紹介します。

    目次

    ① アブラボウズって、どんな魚?

    アブラボウズは深い海で暮らす魚です。大きな頭と口、どっしりとした体は、漫画でも存在感たっぷり。

    ブリントは名前を聞いただけで、食べ物のことが気になってしまったようです。

    ② 名前どおり、身に脂がたっぷり

    アブラボウズの特徴は、身の脂質が非常に多いこと。厚生労働省の資料では、筋肉の脂質含量が50%近くに達すると紹介されています。ただし、すべての個体や部位が同じ割合という意味ではありません。

    その脂の主成分は、一般的な食用の脂にも含まれる「トリグリセリド」です。出典:厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル:魚類:異常脂質」

    げそ丸「名前のとおり、身に脂がたっぷりあるゲソ!」

    ②の金色の粒は、脂が多いことを表すイメージ。実際に身の中に大きな金色の玉が入っているわけではありません。

    ③ 食べすぎには注意

    脂が多いからといって、たくさん食べればよいわけではありません。アブラボウズは、多量に食べることで下痢などにつながることがあります。

    ブリント「たくさん食べればいいってわけじゃないブリね!」

    なお、アブラボウズと、名前の似たアブラソコムツは別の魚です。バラムツやアブラソコムツに含まれるワックスエステルと、アブラボウズの脂を混同しないようにしましょう。出典:厚生労働省

    ④ まずは、お友だちから!

    脂の話をしていた二人に、アブラボウズがむっとした顔。

    「さっきから、食べる話ばっかりだな!」

    慌てたブリントは、

    「まずは、お友だちからブリ!」

    げそ丸には「目が泳いでるゲソ!」と見抜かれてしまいました。

    ※魚が話したり怒ったりする場面は漫画上の演出です。実際の性格や行動を示すものではありません。

    ブリントの一言

    「脂がのってるのは魅力だけど、食べすぎは禁物ブリ!まずは、その魚のことを知るところからブリね!」

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