深い海で、ブリントとげそ丸が出会ったのは、大きなダイオウイカ!
「大きすぎて、全部見えないブリ!」
思わずびっくりするブリント。でも、驚くのは体の大きさだけではありません。長く伸びる触腕に、お皿ほどもある大きな目。今回は、ダイオウイカの体のひみつを四コマで紹介します。

深海にすむ、大きなイカ
ダイオウイカは、深海で暮らす巨大なイカです。細長い胴体から腕や触腕が伸びる姿は、まさに迫力満点。世界でも最大級の無脊椎動物の一つですが、生きている姿の観察例は限られています。
漫画の①では、そんなダイオウイカの登場に二人もびっくり。なお、キャラクターとの大きさの比率は、迫力を伝えるための漫画表現です。
8本の腕と、長い2本の「触腕」
イカの「足は10本」と聞いたことがあるかもしれません。より詳しく分けると、ダイオウイカには8本の腕と、特に長い2本の触腕(しょくわん)があります。
触腕は、獲物をつかむために使う部分。長い触腕で捕らえた獲物を、ほかの腕で口へ運びます。②に描かれた長い2本は、ただ長いだけでなく、食事のために役立つ道具なのです。
げそ丸「長い2本には、ちゃんと役目があるゲソ!」
目は、お皿くらい大きくなる!
③でブリントが驚いたのは、ダイオウイカの目。
大きなものでは直径約25cmにもなり、「夕食用のお皿ほど」と紹介されています。ただし、すべての個体がこの大きさというわけではありません。漫画のお皿との比較も、大きさをイメージするためのものです。
この大きな目は、暗い深海で周囲をとらえるのに役立ちます。体だけでなく、目までビッグサイズなのですね。
かくれんぼは、おあずけ?
④では、げそ丸の後ろに隠れようとするブリント。
ブリント「かくれんぼは、やめておくブリ…」
げそ丸「もう、ばっちり見られてるゲソ!」
あんなに大きな目で見つめられたら、思わず隠れたくなるかもしれませんね。もちろん、これは二人のやりとりを楽しむためのオチ。大きな目だから何でも見通せる、という意味ではありません。
ブリントの一言
「体も目もビッグサイズ!でも、海のひみつを知りたい気持ちは、ボクも負けないブリ!」


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