細長い体に、きらりと光る銀色の姿。食卓でもおなじみのサンマには、意外な特徴があります。
なんと、サンマには胃がありません!
今回はブリントとげそ丸と一緒に、サンマの食べ物と、おなかの中をのぞいてみましょう。
〈ここに四コマ漫画を挿入〉
目次
サンマは何を食べるの?
ブリント「細長い体で、何を食べるブリ?」
サンマ「動物プランクトンなどを食べるよ!」
サンマは、カイアシ類やオキアミ類などの小さな甲殻類を食べています。漫画の拡大図は、こうした生き物を見やすく大きく描いたものです。
小さな生き物を食べて育つサンマも、大きな魚や海鳥などの食べ物になります。海の食べ物のつながりを支えている魚なのですね。全国さんま棒受網漁業協同組合の解説

胃がなくても大丈夫?
げそ丸「サンマには、胃がないゲソ!」
ブリント「食べたものはどうなるブリ!?」
人間には食べ物を一時的にためる袋状の胃がありますが、サンマにはその胃がありません。消化管は、口から肛門へ向かって比較的まっすぐに伸びています。
でも、消化する仕組みまでないわけではありません。
サンマ「腸で消化・吸収するんだ!」
私たちとは体のつくりが違っていても、食べたものから栄養を取り込んで生きているのです。サンマの消化管について
ブリントもびっくり!
ブリント「胃がないのに、食いしん坊ブリ〜!」
これは、サンマの食べっぷりに驚いたブリントの感想。「胃がない魚は必ず食いしん坊」という意味ではありません。
身近な魚にも、知らない体の仕組みがあるものですね。
ブリントの一言
「胃がないなんて、意外だブリ! サンマを見る目が変わったブリ〜!」


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