マンボウの食べ物といえば、クラゲを思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、マンボウが食べるのはクラゲだけではありません。小さな甲殻類や魚、イカなど、海のさまざまな生き物を食べることが分かっています。

マンボウはクラゲを食べる
マンボウがクラゲを食べるのは本当です。
海をただようクラゲや、サルパ、クシクラゲなどのやわらかい生き物は、マンボウの食べ物として知られています。
しかし、「マンボウはクラゲだけを食べる魚」と考えるのは正確ではありません。
クラゲだけを食べるわけではない
マンボウの消化管の内容物を調べると、クラゲ類だけでなく、小さな甲殻類や魚類なども見つかります。
マンボウは、海の中で出会ったさまざまな生き物を食べる魚です。そのため、クラゲだけを専門に食べているわけではありません。
マンボウが食べるもの
マンボウの食べ物として、次のような生き物が知られています。
- クラゲやクシクラゲ
- サルパなどのゼラチン質の生き物
- 小さなエビなどの甲殻類
- 小魚や魚の幼生
- イカなどの軟体動物
住んでいる海域やマンボウの成長段階によって、食べるものの割合は変わると考えられます。
体の大きさで食べ物も変わる?
小さなマンボウは、海底近くにいる甲殻類や小魚なども食べます。一方、大きく成長した個体では、クラゲ類などのやわらかい生き物を食べる様子も確認されています。
つまり、マンボウの食生活は一種類ではなく、体の大きさや暮らす場所によって変化する可能性があります。
※マンボウの食性については、種類・成長段階・海域による違いもあり、現在も研究が続いています。
ブリントからの一言
ブリント:「マンボウはクラゲだけじゃなく、いろいろ食べる魚だったブリ! げそ丸は友だちだから安心ブリ〜!」
まとめ
- マンボウがクラゲを食べるのは本当
- ただし、クラゲだけを食べる魚ではない
- 小さな甲殻類、魚、イカなども食べる
- 食べ物は体の大きさや海域によって変わる可能性がある
マンボウは、見た目だけでなく食生活も不思議な魚です。水族館でマンボウを見るときは、大きな口で何を食べているのかにも注目してみてください。


コメント