
トビウオってどんな魚
トビウオは、その名前のとおり海の上を飛ぶように滑空する魚です。
世界には約50種類以上、日本近海にも多くの種類が生息しています。
海面近くを群れで泳ぎ、敵に襲われると勢いよく海から飛び出します。
トビウオはどうやって飛ぶの?
実は、鳥のように羽ばたいて飛んでいるわけではありません。
まずは尾びれで水面を何度も力強く蹴って加速します。
十分なスピードがつくと海から飛び出し、大きな胸びれを広げて風に乗りながら滑空します。
まるで空を飛ぶグライダーのようですね。
どれくらい飛べるの?
トビウオは一度の滑空で
- 約30〜50m
- 条件が良ければ100〜200m以上
滑空することもあります。
海面近くをスーッと飛んでいく姿は、とても迫力があります。
なぜ飛ぶの?
一番の理由は敵から逃げるためです。
トビウオを狙う魚には
- ブリ
- シイラ
- カツオ
- マグロ
などがいます。
海の中では逃げ切れないため、空中へ飛び出して敵との距離を広げているのです。
胸びれが大活躍!
トビウオの大きな胸びれは、飛行機の翼のような役割をしています。
羽ばたくことはありませんが、風を受けることで長い距離を滑空できます。
この大きな胸びれが、トビウオ最大の特徴です。
ブリントの海の豆知識🐟
💡 トビウオは尾びれで水面を蹴って加速する!
💡 羽ばたかずに大きな胸びれで滑空する!
💡 条件が良ければ100〜200m以上滑空することもある!
💡 九州名物「あごだし」の「あご」はトビウオのこと!
まとめ
トビウオは、尾びれで水面を力強く蹴ってスピードをつけ、大きな胸びれを広げて海の上を滑空する、とてもユニークな魚です。
鳥のように羽ばたいて飛ぶのではなく、風を利用して滑空するという仕組みを知ると、海で見かけたときの見え方も変わります。
ブリントたちと一緒に、これからも海の不思議を楽しく学んでいきましょう!


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