【4コマ漫画】マンボウはどうやって泳ぐ!?

    丸くて大きな体に、上下へ大きく伸びるひれ。マンボウは、ほかの魚とは少しちがう方法で海を泳いでいます。

    実はマンボウは、尾びれを大きく振って進むのではありません。体の上にある背びれと、下にある尻びれを左右に動かして、力強く進む魚なんです。

    目次

    マンボウの尾びれは小さく見える

    多くの魚は、尾びれを左右に大きく振って進みます。でもマンボウの後ろ側は、一般的な魚のような大きな尾びれとはかなり違った形です。

    後ろにある短いギザギザした部分は「舵びれ(かじびれ)」と呼ばれます。マンボウの大きな推進力を生み出す主役は、尾びれではなく、体の上下にあるひれです。

    背びれと尻びれで泳ぐ

    マンボウには、体の上に大きな背びれ、下に大きな尻びれがあります。この2枚のひれを左右へふるように動かして泳ぎます。

    まるで上下に付いた大きな羽を、いっしょに動かしているような泳ぎ方です。丸い体でも、広い海を移動できるのは、この大きなひれのおかげなんですね。

    大きなひれを同じ向きに動かす

    背びれと尻びれは、同じ向きに動きます。ひれが左右へ動くたびに水を押し、マンボウは前へ進みます。

    マンボウの泳ぎは、尾びれをくねくね振る魚とはまったく違って見えるので、水族館ではぜひ上下のひれに注目してみてください。ゆったり見えても、ひれはしっかり働いています。

    水族館で観察したいポイント

    • 背びれと尻びれが、どちらへ動いているか
    • 2枚のひれが同じ方向へ動いているか
    • 後ろの短い舵びれがどんな形か
    • 大きな体なのに、なめらかに前へ進む様子

    ブリントの一言

    マンボウは、大きな背びれと尻びれを使う泳ぎの達人ブリ!ぼくみたいに横のひれをバタバタするだけじゃ、くるくるしちゃうブリ〜!

    まとめ

    マンボウは、一般的な魚のように大きな尾びれで進むのではなく、背びれと尻びれを左右に動かして泳ぎます。

    大きな丸い体と上下のひれを見たら、「いま、どっちのひれが動いたかな?」と観察してみてくださいね。

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